コスパ最強!家庭菜園で元が取れる野菜6選!

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家庭菜園は、自然のサイクルを感じながら、手間をかけて育てた野菜を収穫する喜びを味わえる貴重な体験です。初心者でも挑戦しやすい野菜を選ぶことで、元が取れる楽しさを実感できます。このブログでは、家庭菜園でコストパフォーマンスに優れ、育てやすい宿根野菜を選び、種から収穫までの過程を楽しみながら、経済的なメリットも享受する方法をご紹介します。

家庭菜園初心者におススメ!ほったらかしでも育つ宿根野菜とは?

宿根野菜とは、一年中地下に根を残して生育し、季節や気候の変化に関係なく年を通して収穫できる野菜のことです。その名の通り、宿根植物の一種で、一度植え付ければ数年間、あるいはそれ以上も地下部分が生存し続け、毎年自動的に新しい芽を出してくれる野菜です。この特性により、毎年新たに種をまく必要がなく、土壌の耕作も最小限に抑えられます。宿根野菜は自然のリズムに沿って成長するため、人間の手をあまり借りずに育つことが可能です。

宿根野菜を育てるメリット

持続的な収穫

宿根野菜は一度植えれば、地下に根を残して次々と新しい芽を出すため、収穫が持続します。これにより、継続的に新鮮な野菜を収穫できます。

手間が少ない

宿根野菜は一度植えたら、頻繁な植え替えや育てる手間が少なくて済みます。特に忙しい人や初心者にとっては、管理が簡単な野菜として魅力的です。

経済的

宿根野菜は長期間収穫できるため、買い物の頻度が減り、節約につながります。また、自家栽培の野菜は市場価格よりも安く手に入れることができます。

環境にやさしい

宿根野菜は継続的な収穫が可能なため、毎回新たな種を植える必要がなく、土地や資源の浪費を抑えることができます。また、自家栽培の野菜は農薬や化学肥料の使用量を減らすことができ、環境にもやさしいです。

一度植えると毎年収穫できるお得な野菜6選!

ミツバ

ミツバは日本のセリ科の野菜で、半日陰で育つため日当たりの悪い場所でも育てやすいです。

1. 栽培時期
春まき(3月から6月)と夏秋まき(8月から10月)が適しています。収穫まで約1.5か月かかります。

2. 日当たりと場所
半日陰から日陰の場所で育てます。暑さには強いですが、乾燥には弱いので、夏場は注意が必要です。

3. 土壌と用土
用土は水はけの良いものを選びましょう。市販の培養土を利用するか、自分で用土を配合しても良いです。

4. 種まき
種は直まきかポットまきで育てます。発芽適温は18℃~22℃前後です。

5. 水やりと肥料
発芽後は水やりを忘れずに行いましょう。週に1回液肥を追肥すると良いです。

6. 収穫
種まきから約1.5か月で収穫できます。

ニラ

ニラは、ネギの仲間で特有の香りを持ち、ビタミンAを豊富に含む健康野菜です。種まきから収穫まで1年掛かりますが、一度植えれば数年収穫することができ、4月〜10月の生育期間で4〜5回は収穫可能です。株分けして植え替えるとさらに収穫できるので、家庭菜園に植えておくと重宝します。

1. 種まき・育苗
苗床を作り、ニラの種をまいて苗を育てます。土作りには石灰や元肥を入れて耕し、表面を平らにしておきましょう。少量の場合はプランターや育苗箱に培養土を入れて苗作りをすると手軽です。条間15cmでまき溝をつけ、1〜2cm間隔で条播きにします。発芽後は不織布を外し、混み合ったところを間引いて、最終的に株間2cmほどにしておきます。

2. 土作り(本畑準備)
ニラの苗を植え付けて育てるための畑を準備します。堆肥・石灰・元肥を入れて土作りを済ませておきましょう。酸性土壌を嫌うので、pH(酸度)調整をしっかり行いましょう(pHの目安は6.0〜6.5)。 肥料にはバランスのとれた配合肥料がオススメです。

3. 植え付け
草丈が20cmほどになったら畑へ定植します。根を傷めないようにスコップで苗を掘り上げ、畑に植え付けます。3〜5株ずつ定植し、根が隠れる程度に覆土します。

4. 土寄せ・追肥
苗の活着後、土寄せをして植え溝を平らな状態に戻します。生育に合わせて2〜3回に分けて行います。 生育を見ながら8月中旬と9月中旬の計2回、条間に追肥を施します。

5. 収穫
草丈が20cm〜25cmになったら、地上部2〜3cmを残してハサミで切って収穫します。収穫後は条間に追肥して中耕しておきます。収穫が遅れると葉先が垂れ下がり、スジが目立ってきます。

6. 株分け
収穫3年ごとを目安に株分けを行います。春先に根株を掘り起こして1株ずつに分け、同じ要領で植え替えます。連作障害を避けるために植え替え先は別の場所にしましょう。

ミョウガ

ミョウガは、ショウガ科の多年草で、独特の風味と辛味、シャキッとした食感が特徴の香味野菜です。日本では広く自生しており、古くから食用として栽培されてきました。ミョウガは植え付けの後、ほとんど手がかからないのため、初心者でも簡単に収穫できます。

1. 栽培環境
ミョウガは直射日光の当たらない湿った日陰から半日陰が適しています。建物の陰や木の根元などで栽培すると良いです。 地植えでもプランターでも育てられますが、プランターの場合は深さ30cm以上のプランターを選ぶと良いでしょう。

2. 植え付け時期
地植えの場合は、3月中旬から4月中旬、または9月から10月に植え付けます。寒冷地では暖かくなってきた4月ごろが適しています。 ミョウガの種は市販されていないため、園芸店で球根(地下茎)を購入して育てるのが一般的です。

3. 植え方 地植え
畝に長さ15cm〜20cm、深さ10cm程度の溝を20〜30cm間隔で2列掘り、根株を2〜3個まとめて株間を20〜30cm空けて植え付けます。 プランター: 地下茎を長く伸ばして成長するため、深さ30cm以上のプランターを選び、株間を10〜15cm空けて植え付けましょう。

4. 肥料と追肥 地植え
成長に合わせて2回追肥を行います。1回目は本葉が3〜4枚の頃で、2回目は気温が上がってきた7月ごろです。 プランター: 化成肥料なら1カ月に1回、液体肥料なら1週間に1回の頻度で施すと良いです。

5. 水やり 地植え
乾燥しているときはたっぷりと水をやりましょう。 プランター: 土の表面が乾いたら水やりを行います。プランターは乾燥しやすいので、できれば毎日水をやりましょう

6. 収穫
花芽は茎の下からぴょこっと顔を覗かせるように生えてきます。花が咲く前にハサミで切り取るか、手で折り取って収穫しましょう。 土がついているのでよく洗ってから食べてくださいね。

アスパラ

アスパラガスは、春から夏にかけて出てくる若芽を食べる野菜で、根に蓄えた養分をエネルギーにして、萌芽を活発化させる性質を持っています。

1. 植え付け場所の選定
一度植えると10年以上栽培が続くため、植え付け場所をよく考えて決めましょう。

2. 早く収穫したい場合
大苗(すでに数年間栽培された根株)を植え付けることをオススメします。

3. 倒伏防止
草丈が60cmほどになったら、四隅に支柱を立ててヒモを張り、茎が倒れないようにします。 3年目以降で茎葉が茂ってくると、1.5mほどの高さまで育ちます。

4. 追肥と土寄せ
茎が伸びる5月から夏にかけて計3〜4回、月に1回のペースで追肥します。 畝の片側に交互に追肥して、軽く土寄せをしておきます。

5. 敷きワラを敷く
アスパラガスは夏場の乾燥が苦手なので、梅雨が明けたら畝全体にワラを敷いて乾燥を防ぎます。

6. 枯れ茎の刈り取りと追肥
晩秋になると地上部が枯れてきます。地上部の8割〜9割が枯れたら、枯れた茎葉を株元から刈り取ります。 刈り取った茎葉には「茎枯病」の病原菌がついている可能性があるため、畑の外で廃棄しておきましょう。 このタイミングで、堆肥と追肥を施しておきます。

7. 収穫
3年目の春、伸びてきた芽を刈り取って収穫します。高さ20〜25cmが収穫の目安です。

ミニトマト

ミニトマトは家庭菜園でとても人気のある野菜です。ミニトマトは丈夫で作りやすい品種である、アイコ、千果(ちか)、ミニキャロルなどがオススメ。乾燥気味に育てることで甘いトマトを作るコツです。高畝にして排水をよくし、雨除け栽培などの工夫で味が良くなります。

1. 種まき・育苗
3月上旬頃にポットに種をまき、本葉が出た頃にポット上げ(4号:12cmサイズ)します。 本葉が出たら1本に間引き、本葉7〜8枚、1番花が咲き始めた状態の苗に仕上げます。

2. 土作り
土壌酸度(pH)の目安は6.0〜6.5です。 深くまで耕しておき、過湿に弱い場所では高畝にします。 マルチシートを使って根元への雨の侵入を防ぐのも効果的です。

3. 植え付け
本葉が7〜8枚出て、1番花が咲き始めた頃が定植の適期です。 寝かせ植え(斜め植え)を行い、花房を畝の外側に向けて植えます。これにより収穫作業がやりやすくなります。

4. 支柱立て
1株に1本ずつ支柱を立てます。2列なら合掌型の支柱が安定性があり、倒れにくいです。

5. 仕立て
主枝と側枝の2本仕立てがオススメです。ミニトマトは樹勢が強いため、たくさん収穫できます。

6. 追肥
肥料は適正な量をバランスよく施し、つるぼけに気を付けます。 バランスのとれた配合肥料を使用しましょう。

7. 収穫
約3か月で収穫できます。実が完熟したら収穫しましょう。

注意点
トマトの生育温度は5度~40度です。冬場5度以下になる地域では枯死する可能性がありますので、剪定したうえで室内に入れるなどの対策が必要です。

青ネギ(葉ネギ)

青ネギはユリ科ネギ属の野菜で、簡単に育てることができるので初心者におすすめです。種からも育てられますが、株分けで増やすことが出来る多年生の野菜です。

1.用土
深さ20㎝以上のプランターを用意します。 野菜用培養土を使用すると連作障害の心配がありません。

2.種まき
3月から9月にまき溝を作り、1㎝間隔で種をまきます。 発芽後は間引きを行い、草丈3~5㎝の頃に3㎝間隔、草丈10~15㎝になったら5~10㎝間隔にします。

3.植え付け
5月から9月に植え付けを行います。 株間は10~15㎝にし、苗を2~3本ずつ深さ5㎝程度に植え付けます。

4.収穫時期
6月から11月の生育期間、株元を切り取って収穫すれば、2~3回収穫することができます。

栽培のポイント
白い部分を長く育てるために、定期的に土寄せを行います。 土寄せは3~4回程度行いましょう。

まとめ

宿根野菜は一度植えると毎年収穫できる経済的にも優れた野菜です。手間がかからず管理は簡単ですが、基本的な水やりや追肥などの作業は必要だということを忘れないでください。この基本的な管理さえできていれば、今回紹介した野菜は初心者でも簡単に栽培可能です。
家庭菜園は、新鮮な野菜を手に入れるだけでなく、日々の生活に彩りと活力をもたらす素晴らしい趣味です。土いじりから始まるこの小さな冒険が、あなたの食卓を豊かにし、家計にも優しい影響を与えることでしょう。さあ、一緒に家庭菜園の楽しみと収穫の喜びを探求していきましょう!

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