正しい回り方を紹介!箱根神社・九頭龍神社・元宮の三社参り

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箱根の山々とともに美しい風景を作り出す芦ノ湖、この地域全体がパワースポットであり、その中心に位置するのが箱根神社、そして箱根元宮、九頭龍神社です。これらの神社をめぐる旅は、歴史と伝説、そして自然の息吹を感じることが出来る、心洗われるものとなるでしょう。今回は、芦ノ湖の畔に鎮座する箱根神社の神秘に迫る旅についてご紹介いたします。

箱根神社の凄い御利益!パワースポット効果

箱根神社は、古来より「関東総鎮守・箱根大権現」と尊崇されてきた名社で、その名の通り関東の人々に多大な御神徳を授けてきました。 鎌倉に幕府を開いた源頼朝や、江戸に幕府を開いた徳川家康は箱根神社を厚く崇敬し、大規模な社殿造営を行ないました。 戦後、日本の復興に大いなる貢献をした名宰相・吉田茂は、箱根にほど近い大磯に私邸を構えていたこともあって、事あるごとに訪れていたといいます。

西武グループの繁栄は箱根神社の御神徳!?

西武グループの創始者である堤 康次郎氏は、箱根の開発に着手した時、箱根神社を堤家の氏神様と定め、昭和39年康次郎氏の寄進により奥宮は再建されました。康次郎氏は生前、お知り合いに事業の相談をされると「箱根神社にお参りしなさい。そうすれば必ずうまくいくから!」と大真面目に答えていたそうです。実体験からきたであろう康次郎氏の言葉は重みがありますね。また義明氏の時代には荒廃しそうになっていた「九頭龍神社」を再建しました。

これらの事実を知れば、箱根大神様の御神徳の凄さがご理解いただけると思います。参拝する本人のこころざし次第で、並外れたパワーを授けてくれる頼もしい神々様だと言えましょう。

箱根神社へのアクセス方法

1.電車・バスで御参拝の方

ルート①:小田急高速バスで新宿から元箱根へ。または、小田急線で新宿から湯本駅まで行き、湯本から「箱根・元箱根行」バスで約60分かかります。

ルート②:JR東海道線・新幹線で小田原駅へ。小田原駅から「箱根・元箱根行」バスで約75分かかります。湯本駅から登山電車で小涌谷駅へ行き、そこからバスで箱根神社へ。または、湯本から登山電車で終点の強羅駅へ行き、箱根ロープウェイで桃源台駅へ、さらに芦ノ湖観光遊覧船で元箱根港へ、最後に徒歩で10分ほどです。

2.車でお越しの方

ルート①:箱根駅伝のルートを利用します。国道1号線を芦ノ湖まで走り、箱根七湯を巡りながら進みます。道幅は広く快適ですが、休日には渋滞が発生することがあります。

ルート②:箱根旧街道を通り、昔の旅人気分を味わいながら進みます。町中を通る道幅は少し狭いですが、寄木細工の里畑宿を抜けて急坂の七曲りを登り、芦ノ湖に近づきます。途中で茅葺屋根の甘酒茶屋で一服するのもおすすめです。

ルート③:箱根新道(無料)は道幅の広い産業道路で、箱根峠からの下り道路は芦ノ湖の素晴らしい景観が広がります。小田原経由なら箱根ターンパイク(有料)も利用できます。

箱根神社「三社参り」正しい参拝の順番は?

箱根神社には箱根元宮と九頭龍神社本宮があり、この3つの神社を総称して「箱根三宮」と呼びます。 箱根神社と九頭龍神社本宮を参拝する「両社参り」と、更に箱根神社の奥宮である箱根元宮へ参拝する「三社参り」があります。箱根大神様の御神徳を最大限いただくためにも「両社参り」、時間的余裕がある方は「三社参り」をおすすめいたします。

この三社をどのような順番で回るか?悩まれる方もいると思われますが、まず最初に箱根神社を参拝してから、最後に九頭龍神社を参拝してください。なぜならば、九頭龍様は箱根大神様の御眷属(神様のお使い)であるからです。主従関係が明確な縦社会が日本の神道の世界なので、この順番を間違わないようにしてください。

①まずは箱根神社に参拝しましょう!

箱根神社は、奈良時代の天平宝字元年(757)、万巻上人が箱根大神の御神託を得て現在の地に「箱根三所権現(箱根権現)」と号し御三神をお祀りし、現在の地に社殿を建立したのが始まりとされています。坂上田村麻呂が東征の際に参詣、所願成就したことから武将から信仰され、特に中世以降は関東総鎮守として源頼朝や徳川家康など、歴代幕府の厚い崇敬を受けてきました。 明治の初年、神仏分離により、関東総鎮守箱根大権現は「箱根神社」と改称されました。

箱根神社の御祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三柱の神々です。この御三神を併祀して「箱根大神(はこねのおおかみ)」と奉称し、お祀りされています。

②次に九頭龍神社へ

九頭龍神社には本宮と新宮があります。芦ノ湖畔の美しい自然に囲まれ鎮座されるのが九頭龍神社本宮です。九頭龍神社新宮は、参拝が困難な本宮より易くお参り出来るよう、平成12年辰年元旦に箱根神社御社殿横に建立鎮祭されました。

九頭龍神社の由緒と伝説

九頭龍神社は、奈良時代の昔、芦ノ湖に棲む毒龍が里人たちを苦しめていることを知った萬巻上人によって創建されました。 萬巻上人は湖畔近くの小さな岩場・龍が島に壇を築き、大般若波羅密多経を唱えて毒龍を調伏しました。 改心した毒龍の化身は、芦ノ湖の主である龍神として湖畔近くの森に祀られました。

九頭龍神社へのアクセス方法 徒歩での行き方は?

まずは箱根神社から箱根園まで車、または徒歩で移動します。箱根園から九頭龍神社(本宮)へのアクセスは、徒歩か船のどちらかになります。

箱根神社まで車でお越しの方は、「ホテルザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の駐車場(平日は無料、土・日・祝日、GW、年末年始、夏・春休み期間は一台1000円)を利用できます。

①徒歩(自転車)で行く

歩いて行く道は、湖畔沿いの「箱根園・ホテルザ・プリンス箱根芦ノ湖」と湖尻の「箱根芦ノ湖遊覧船湖尻ターミナル」を結ぶ遊歩道です。 丁度中間地点が「九頭龍の森」の入口で、どちらからも片道ゆっくり30分の道のりです。 有料レンタルの電動アシスト付自転車が「ホテル ザ・プリンス箱根芦ノ湖」で利用できます。

②モーターボートで行く

箱根町箱根の「箱根ホテル桟橋」からと、元箱根の「箱根園桟橋」から、九頭龍神社本宮桟橋まで、モーターボートが利用出来ます(有料)。

備考:九頭龍神社本宮に参拝する場合に、必ず九頭龍の森を通りますので入場料600 円が必要です。 但し、13 日の月次祭や例祭等の祭典日の午前中は参拝者に限り入場料が無料となります。 尚、モーターボートで参拝の場合の入場料はいつでも無料です。

③時間のある方は箱根元宮(奥宮)へ

箱根元宮は、箱根外輪山は標高1,356mの駒ヶ岳山頂に鎮座し、箱根大神(はこねのおおかみ)の神体山「神山」を拝する、箱根神社の奥宮です。古くから山岳信仰が行われていた場所として知られる古代祭祀=山岳信仰の霊地です。 御祭神は箱根神社と同じく、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三柱の神々様です。 駒ヶ岳山頂にある神社なので、天気が良ければ素晴らしい眺めを楽しめます。天空のパワースポットとして訪れる価値のある御社です。

箱根元宮(元宮)へのアクセス方法

箱根元宮へは、箱根園からロープウエーに乗り(片道8分)頂上駅から徒歩8分で到着します。ロープウェイの運行時間は9:00から16:30までで、20分間隔で運行していますが、天候や強風により運休になることがありますので、訪問前に運行情報を確認することをお勧めします。

ルート①:箱根神社から芦ノ湖沿いに箱根園へ(車で7分・徒歩30分)。箱根園から駒ヶ岳ロープウェイで山頂駅へ(片道8分)。山頂駅から箱根元宮へ(徒歩8分)。

ルート②:箱根神社から芦ノ湖遊覧船「元箱根港」へ、乗船して「箱根園」で下船(20分)。箱根園から駒ヶ岳ロープウエーで山頂駅へ(片道8分)。山頂駅から箱根元宮へ(徒歩8分)。

参拝可能時間:9:00~16:30(ロープウェイ運行中は参拝可能)。ただし、神職さんが常時在中していないため、不在の際は社殿閉鎖のままでの参拝になります。

登拝開所日:毎月1日、13日、15日、24日、土日祝日。神職さん在中時は祈祷や御朱印を授与できます。不在時の祈祷や御朱印、箱根神社での受付になります。

まとめ:正しい回り方を紹介!箱根神社・九頭龍神社・元宮の三社参り

箱根神社に参拝するには早朝がおススメです!箱根の自然の息吹を感じながら湖畔を散策するもよし、大きな志を持って「三社参り」されるのもいいでしょう。芦ノ湖の水気に満ちた清々しい空気を深呼吸すれば、心身共にリフレッシュできる素晴らしい体験となるでしょう。 人生の岐路に立った時、重要な決断を迫られた時、箱根の神様は必ずやお力添えくださり、正しき方向へと導いてくれるでしょう。

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